代表理事ご挨拶

人の心や考え方の基礎は9歳頃までにその大部分が形成されます。

幼児期は知的、感情的、人間関係など、「幸せに生きる姿勢」を身につける大切な時期です。

 

その大切な時期に、どういう心を育てれば、「幸せに人生を過ごせる人間が育つか」という観点で

教育を考えてきました。 

 

脳の仕組みを説明した選択理論心理学は、幸せの心理学とよばれ、自分で考え自ら行動する、

自らの幸せを築いていく方法を明快に伝えています。この選択理論心理学はカウンセリング、

教育、企業、そして日常生活の中で生かされ、多くの幸せを育んでいます。

 

理論を学んでもどのように実践していくのか、実践が大切です。また選択理論心理学だけでなく、

脳の仕組みに基づく考え方や手法も多く存在しています。教育組織では、単に教育法だけでなく、

職員が働いて関係者とともに幸せになるマネジメントも必要です。

 

私は、選択理論心理学をベースに、色々な手法などを取り入れ、子どもと関わるすべての人が

幸せになり、同時に高いレベルの結果を生めるような、様々な取組をしてまいりました。

 

現場での取り組みの中で生み出された経験を、より多くの教育機関や子育てされている皆様と

共有していきたい、ともに学ぶ創造的な場を創作していきたいと考えています。

 

このNPO法人幸せイキイキ子ども教育研究所の創造的空間から、「幸せを育む力」が世界に

広がることを願っています。

 

                                 平成27年4月

                                  代表理事 伊原 明